2006.3.17 >TOP
思わぬプレゼント

昨夜来の風雨。千葉では風速30メータを超える風だったそうで、家の周りは夜中ガタガタ・ゴトゴトとすごい音がしてました。
朝庭にでてみると、倉庫を被っている屋根のプラスチックが半分すっぽり吹っ飛んでいました。春の嵐といいますが、すごい威力です。

まだ風のおさまらない夕方、サリーの実家スプラッシードッグに食事に出かけました。
私とサリーはいつものテーブルの下で待機、主人達は「マスターおすすめメニュー」AとBをオーダ。
出てきた料理からは、家でも嗅いだことのあるおいしそうなベーコンの匂い。Aはベーコンたっぷりのスパゲッティー菜の花和え、Bはトロ豚肉の丼。
なんでも今週の料理は、こだわりマスターがボツにしたベーコンがたっぷり入っているそうで、主人達はラッキーといいながら美味しそうに食したのであります。

美味しい食事で機嫌の良くなった主人は、私にお店のマダムの手作り首輪を買ってくれました。帰ってからさっそく試着。

「サリー、どう、似合う」「え〜、なかなかいいじゃん」
「ねえ、ねえ、どうしたのよ」「いやその、ちょっとね。サリーもそのうち買ってもらったら。」

「この優しそうな色合い、私に似合うでしょう。千葉の犬はやっぱ唐草模様でなくっちゃね」
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