２００６．３．２５		>TOP
女の子達		寒からず、暑からず、春も少しづつ安定してきました。 花見川周辺も本命のソメイヨシノはまだですが、何種類かの桜が咲いています。満開の桜が見れるのも間もなくのことでしょう。 散歩の時に通る花見川沿いの桜は、今年はまことに無残な姿になりました。このことで主人は区の公園事務所に苦情を言ったようです。 人通りの多いサイクリングロードの枝は、邪魔にならないよう切るのは致し方ないにしても、反対側の人通りに支障のない地上に着かんばかりに伸びた枝もみんな切ってしまったのです。 下枝のない立ち木の桜で、なんとも風情のない桜になってしまいました。 このところサリーの態度に変化が見られます。よその犬と会っても変わることのなかったサリーですが、時々背中の毛を逆立てることがあるのです。今日なんかは相手の犬が威嚇してくると、サリーも負けじと向かっていくのには驚きました。 そういえば、正面からの顔は昔ながらのベビーフェイスですが、体つきが随分がっちりしてきたように思います。以前は尻周りのほうが大きかったのですが、最近は胸周りのほうが大きく思えます。 午後のひと時、ソファーで休む私とサリー。 「これが女の子達の態度か！」　目を開けると、あきれたように嘆く主人がいたのであります。
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