’07.2.25
あさ庭に出てびっくり、水のみ場の水が凍っているんです。今年の冬で初めてのこと、これが平年並みの気温だそうで、今までがいかに暖かかったか分かります。寒い年には水道栓が凍ることもありました。
原っぱでの遊びもそこそこに家の中で丸くなっていましたが、昼間になっても寒い一日です。

このところ花粉症でマスクの外せない主人、原っぱで遊んでくれるときもマスクをしたまま私たちの相手をしてくれます。そんな主人、きょうはまた私たち二人を呼び寄せて、この前のリベンジをしようと張り切っています。
私に伏せをさせておいて、サリーに私の上を飛び越させようという、私にとっては真に屈辱的な遊びなのであります。
この前は初めてのことでもあり、サリーも私に遠慮してうまくいかなかったものですから、今回は少し作戦を変えてチャレンジするようです。
サリーのジャンプといえば、主人の短い足の上を飛ぶことはよく練習しています。今回はこれを応用しようといことらしいのですが、主人の足が短い上に、あまり上がらないときていますので果たしてどんなことになりますか。(動画)

そんな遊びの途中、原っぱにかわいいたぶん紀州犬の子供とおもわれる白い犬がやってきました。サリーはすっかり夢中、伏せの解除が出ていない私は伏せの姿勢で様子を見てましたが、子犬が私にも興味があるみたいなのであいさつに行きました。(動画)

それにしてもこのリベンジ、私がいつまでもコマンドを守って伏せをしているからできるようなもの、そのあたりはお母さんもよく見ていて「ラムはえらい」って言ってくれます。よく見ていてくれてうれしいです。