’07.5.22
きょうは久しぶりに下の兄さんの家に遊びに行くことになりました。お子さんが3人いますが、一番上の男の子は小学3年生、次の女の子は幼稚園ということで、昼間にいくと一番下の男の子しかいないはずです。
下の男の子は間もなく3才ですが、会うのは正月以来です。上の二人のお子さんに比べあまり会う機会がないので、私たちに会ったらどんな反応をするか楽しみなことです。

家に行くと先ず最初に出迎えてくれたのは下の男のお子さんでした。もっとも予想通り、お昼前のこの時間は下のお子さんしかいません。
主人やお母さんのことを覚えているのでしょうか、ニコニコと笑いながら出迎えてくれました。

私たちが庭で遊んでいると、男の子は主人と一緒に庭へやってきました。上の二人のお子さんに比べると、おっとりとした感じです。
もっとも上の女のお子さんは活発ったらありません。私たちのことを怖がることもなく、むしろ背中に乗って喜んでいるようなありさまです。それに比べ下の男のお子さんは、私たちに対して少し腰が引けたようすで接してきます。べつに怖がるという風でもなかったのでまずは一安心です。

このあたりもすっかり田植えが終わっていて、外にいても大変気持ちのいい天気です。
近くに林があるせいか、色んな鳥の声がします。一段と大きな声はキジのケン、ケンという鳴き声です。なんでも近くの庭にやってきたり、車の屋根に乗ったりするこのあたりではなじみのキジだそうです。
男の子もしばらく私たちと一緒にいると慣れたとみえて、最後は笑いながら私たちと写真を撮ってもらいました。