久しぶりの日記の更新。私たちも主人も元気に毎日を送っています。主人は相変わらず「セカンドライフ」で遊んでＰＣには向かっているのですが、こちらの世界を更新する習慣がすっかり失せてしまったようです。

すっかり秋も深まり、庭の小金もちの木の実も赤くなりました。まだヒヨドリの到来はぼちぼちなので、あまり実は減らずにあります。

私もサリーも体調はいたって普段通りですが、サリーがときどき軟便になるのもいつもと変わりません。
そのことで先日サリーは病院に行って、お腹の診察をしてもらいました。特段悪いところもなく、季節の変わり目のこれもいつものお腹の変調のようです。

私の耳はいつも至って清潔ですが、サリーは夏場に掛けて毎年汚れがひどくなります。二日に空けず主人は耳を消毒してやるのですが、毎回同じようによごれています。
これも病院で一緒に診察してもらいました。外耳炎ではあｒませんが、よからぬ雑菌が耳の中で繁殖しているかもしれないということで、これも治療してもらいました。お陰でこのところ、耳の汚れもそうひどくないようです。

私の気がかりはまた成長してきたコブです。前回の手術と同様な脂肪腫のようでこのことも獣医さんに相談したら、飼い主が気にならないのなら極端に大きくならないうちは、特段の問題はないとのことでした。体質のようで、雑草のように取っても取ってもでてくるようです。

今年はサリーの所属するクラブ主催のラブ単独展がありますが、出陳するには主人もサリーも年を取りすぎたようです。その代わりでもないですが、せめてお祝いに出陳目録に広告を出すんだと主人は言ってました。
私は２８キロ弱、サリーも裏の原っぱでの走り込みが効果あるのか知れませんが、筋肉質の体で最近は３０キロを切っています。
出陳しても見た目は以前と変わらないサリーの容姿ではありますが、ドッグショーもいい経験っだったということでしょうか。

私たちにとっては過ごしやすい季節となりました。若干落ち目の体重を回復するためには、いま少し食べ物の量を増やしてもらいたいと願っている毎日です。