’08.1.12
千葉は暮から年始に掛けていいお天気が続いています。きょうは久しぶりに朝から雨模様、早いもので正月も12日となりました。

わたしの体調は至って好調で、マイペースで毎日を送っています。マイペースですがご主人達に特別心配をを掛けるでもなくいます。ただ年とともに堪え性がなくなって、食事前、長いこと庭に出されるとついついは鼻鳴きしてしまうのがよくないようです。

それにひきかえサリーは小さい時からお腹が弱くって、嘔吐や下痢でわたしの何倍もの心配を掛けているようです。
サリーの何回目かのヒートが始まったのは、先月の15日でした。8ヶ月サイクルくらいで来るヒートですが、今回はちょっと遅いなと主人は心配していました。
ヒートも年と共に少しづつ変わってくるようで、6歳になったサリーの今回のヒートは、今までよりも出血が少なくなったように思われます。

また先回のヒートで少し変わったことは、ヒートが終わってから母乳が出たことです。そして今回のヒートは。
2週間を経過した今年に入ってから、下痢とときどき嘔吐をするようになりました。あまり続くので病院に行きましたが、便も体調も変わったことはなく外からの所見ではこれといった原因は分かりませんでした。ヒートとの関係は特別のコメントもなく、胃腸の薬を処方してくれました。
主人は気になっているサリーの避妊手術についても相談しました。6歳は年を取りすぎているとのことでしたが、そのことは改めて相談しましょうといわれて帰ってきました。

そろそろヒートも終わりになったここのところで、急に食欲がなくなりました。特に朝の食事は一切食べようとしません。あのラブのサリーが。
無理に食べさせようとすると、決まって嘔吐します。意味のないよだれも出ます。嘔吐は決まっていつも横になるソファーの端と決めているようで、はなはだ始末が悪いです。

主人が勝手に思い込んでいるのは、きっとこれらの症状はヒートから来るものだろうということですが、何か悪い病気でもあるのではと心配も絶えません。