’08.4.30
今日の日を逃すとラムの月記の4月分が抜けてしまうということで、重い腰ならぬ重いノートパソコンのふたを開いて書いております。

今年のゴールデンウイークは好天に恵まれて、今日なんかは外にいると暑いほどの陽気です。もう季節は初夏の気配です。
この時期もちの木の落ち葉が庭一面に散らばって、下を見ている限りではあまりきれいとはいえません。常緑樹は今頃古葉を落として新しい葉を出すようですが、庭の上の方では新緑が初夏の日に映えてキラキラと輝いています。今年はあまり花を持ってないところを見ると、秋の赤い実はあまり期待できそうにありません。

春の嵐の吹き荒れる時は、この古葉もひとところに集まって主人の落ち葉集めも真に楽なのですが、風の吹かないこの時期になると、砂利のある庭の落ち葉掃除も容易ではないと、主人のぼやきが聞こえます。

ゴールデンウイークは、サリーの実家のスプラッシー・ドッグの開店の記念日でもあります。ということで、今日は夕食を兼ねてお店に出かけることにしました。
チームスプラッシーの面々もあれから7年の歳月が過ぎ、シニアー入りした仲間達は真に落ち着いたものです。そういえば私も間もなく12歳になるわけで、自分でも驚いてしまします。
お店に着くと先ずは体重測定、何と・・いつの間にか30Kgを越えてるのにはまたまた驚きです。さっそく主人はお母さんに、私へのおやつを控えねばと話しています。お母さんはわたしの見方、ちょうどラムの見栄えもいい体重じゃないの援護してくれています。
向こうの方からお店のマスターも、もうラムちゃんも好きなようにさせてもらっていいよねと援護射撃。真にありがたいお言葉です。

今もそうですがこれからはなおのこと、一日一日を大事にして好きなものを沢山食べて、食いのない、いや悔いのない日々を送りたいものです。*