’11.12.22
私がまだ寝ているとき・・セーフ、明かりで目が覚めたとき・・セミセーフ、私が鼻鳴きをしたとき・・アウト。なぞなぞではないのですが、これは私が玄関の寝床でウ○チをするタイミングなんです。
セミセーフと言うのが微妙で、今朝はこのセミセーフいや、セミアウトと言うべきでしょうか。
主人が起きてきた時、私はまだ寝てました。居間の明かりを点け、ストーブを入れて、そんなことを主人がしている間に私は目が覚めました。
それを見て、主人は早速わたしの後足を持ち上げて立たしてくれます。玄関のドアを開け、私は庭へ出ます。星空で、あたりは真っ暗です。日の出前の一番寒い時刻でしょう。

私は庭へ出て、さっそく小便をします。主人はドアの中からわたしの様子を見てて、用を済ませたことを確認して庭に出てきます。
しばらくわたしの様子を伺っていますが、それ以上用足しをする気配がないことを確認して、私を玄関に入れてくれます。
主人が伏せと言いながら手を下へ振るのをぼんやり見て、私はよっこらしょとしゃがみます。用心深い主人は、わたしのお尻の下に敷く新聞紙を取りに行きます。

もどってきた主人は、すっとんきょうな声で「やられた〜」。私は主人のいなくなったすきを見て、大のものを出したのであります。残念ながら、今朝はセミアウトでありました。
セミセーフとセミアウトは全く紙一重ですね。くそ〜。