MENU

 サリーのJKC CD3、CDXの挑戦 10

’04.9.12

練習は雨の日を除いて夕食後30分程度、CDXの課題をほぼ一通り行っています。
サリーとのコミュニケーションは、この数ヶ月の間で随分といい方向に変わってきたことを実感しています。ドッグショーがシーズンオフになって、サリーと遊んでやる時間が多くなったことが影響しているかもしれません。
練習では各課題とも、審査官の指示によって次の動作に移る概ね3秒間の間を意識して行っていますが、慣れるまで苦労します。

<規定課目>(赤い数字はCD3の訓練課目)
01.紐付脚側行進(往路は常歩、復路は速歩)
02.紐無し脚側行進(同上)
03.停座及び招呼
04.伏臥
05.立止(紐無し)
06.常歩行進中の伏臥
07.速歩行進中の伏臥
08.常歩行進中の停座
09.速歩行進中の停座
10.常歩行進中の立止
11.速歩行進中の立止
12.物品持来
13.前進
サリーが見ている前で、10m先にボールを隠して置いてきてコマンドを出すと、確実にボールを探しにゆく。時々ボールを置きに行かないでコマンドをだして、10m先まで前進するように、これを繰り返し練習している。

14.遠隔・伏臥からの立止
15.遠隔・停座からの伏臥
16.遠隔・停座からの立止
17.障害飛越(片道)
飛越後の立つ位置が中央でなく、障害物の端の方に立つ癖がある。

18
.障害飛越(往復)
飛越後の立つ位置が中央でないため、復路の飛越のコマンドでは飛越しないで障害物の横を通って戻ってくる。
往路の飛越後、間髪をいれず復路のコマンドを出すと復路も飛越するが、飛越のタイミングは3秒後の審査官の指示によるため、往路の飛越後は中央に立つよう練習する必要がある。

19.据座
20.休止

<選択課目>
01.8の字股くぐり
02.股くぐり歩き
03.お手
04.くわえて歩く
05.寝ろ
06.ハウス
07.遠隔伏臥からの停座
08.遠隔立止りからの停座
09.遠隔立止りからの伏臥
10.お回り