’06.4.30

会場は東京お台場「綱吉の湯」前の広場、登録頭数106頭でその内オープンA牡23頭、オープンA牝29頭です。
A牡の最年長は’93生まれ、A牝の最年長は’91生まれ、クラブの単犬種展ならではの出陳です。

会場もこのクラブの意気込みが感じられるような、今までに経験したことのない豪華な雰囲気のリンクです。
実用的なリンクの飾りつけかどうかは別にして、日が照り返るリンクのマットは、やはりグリーンがよろしいような気がしました。

7時半には会場入りしましたが、サリーの出陳は午後1時頃からでした。その間サリーは2度ほどトイレに連れ出しましたが、後はバリケンの中で静かに待機。
家に帰ってからは早い時間から爆睡している所を見ると、結構それなりに神経を使っていたのかなと思います。

ブリード審査では、オーナハンドリングの高齢のラブはさすが走れません。和気あいあいのうちに進行した審査で、6頭(7頭だったかも)のピックアップに残ったサリーでしたが、3頭までの入賞はなりませんでした。